刷り込まれた思い込み!

副業の備忘録

こんにちは、さゆりです。

今日も、伝言ゲームが別物になって

驚きを通り越して、面白すぎる~~

と、なっているさゆりです。

昼食準備中に、旦那さんが台所に来たので、

炒め物をお任せして、

こんな風に盛り付けてね。

とお願いして、

私はデザートのりんごを剥き、

お皿に盛ってテーブルを向くと、

お願いした私の盛り付けのイメージと

全く別物になって並んでいて、

ああ~、また伝わらなかった~

となりました。

ほんと、思考回路が違うんですね。

今までは、「なんで分からないのよ」と、

伝わらないことにイライラしたり、

私の伝え方が悪いのかな~と、

自信無くしたりしていたけど、

最近、違うことをちょっと

楽しめるようになりました。

こんな風に、毎日一緒にいても

伝わらない事もあれば、

過去に誰かに言われた

たった一言に、

ずーっと、囚われる事もありますよね。

ある方のメルマガに、

過去に「センス」ないと言われたこと

が刷り込まれていて、

自分はセンスがないと思い込んでいた

という事が書かれていました。

そうそう、

私も、あるある、あるわぁ!

だいたい親からは、

ダメ出しと一緒に言われますよね。

「おまえは、こうだからダメなんだ」

『こうだからダメ』

根強いです。

自分が言って、

失敗したこともあります”(-“”-)”

娘が小学生のとき、

不用意に、つい

「〇〇ちゃん、音痴だもんね」

って、言っちゃったんですよ。

そうしたら、参観日に担任の先生に

音楽の時間に、歌を歌ってくれないんです。

上手に歌えなくても、

歌ってくれないと点数つけられないんです。

と言われて

「ああー、しまったー」

と思ったことがありました。

で、その後、必死に修正作業をしました。

お友達に協力してもらって、

家族同士でカラオケに行き、

しっちゃかめっちゃかでも歌う

お友達の子供たち,

を見せ。

私も「ここ声でないわあ」と言いながら

下手でも歌って見せ、

お友達も

「1曲歌わないとかえれないよ~」

と声掛けしてくれたり、

等々、何回かそんな機会を設けて、

その時は、まだ歌わなかったですが、

高校生になったら、普通にお友達と

カラオケに行くようになったので、

「よかった~」

としみじみ思いました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。

まてよ(=゚ω゚)ノ

これ、自分にもやったらいいんじゃない。

自分に違うことを見せたらいい!!!

■最後までちゃんとやる

  ↓

 区切る、切り替える、30%でもやる

■いつもと違う選択をする

こんな感じで普段と違うことを

意識してやってみたらいいんじゃないかな。

と思ったわけです。

いやあ、そうすると

いつもわたしが考えもしないことを

してくる旦那さんは、

ありがた~い存在かもですね(^_-)-☆

あなたも、どちらかといえば

完璧主義。

何かにすごくコンプレックスを

持っている。

なんてことがありましたら、

こうでなければダメ。

こうだからダメ。

と思い込んでいるだけかもしれませんから、

いつもと違う選択をする!

を一緒にやって行きましょう。

私が今、参考にしているノート術の著者

一華五葉さんの言葉を借りると

「言葉の魔法に助けてもらいなさい」

だそうです。

ネガティブな言葉、思い込みを見つけたら

逆の言葉に変換して、

上手くいく自分をイメージするよう

口ぐせ革命やっています。

今は、心の中で。

これからは声に出してを目指してます。

音は潜在意識に入るそうなので。

それではまた来週お便りします。

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