こんにちは。
LPの制作を少しづつ進めているさゆりです。
本業で酒屋をしている私は、GWとは無縁で、
今週もいつも通りのスケジュールで過ごします
先週は、なんなさんのタロット講座を
受講して、
「自分を認める」がキーだった。
とお伝えしたんですが、
不思議なんですよね。
意識していると、自分を肯定する情報が
入ってくるんです。
「そうか、やっぱり私これで良かったんだ」
みたいに思えることが、
なんか沢山やってきて、
タロット、凄いぞと思っています。
それから毎日タロットを引いているのですが、
「感情」と「スペース」
というキーワードをもらっています。
目の前のことをコツコツ淡々とこなす。
が基本ですが、
私は、集中するとそこしか見えなくなるので
ちょっと立ち止まって、
あたりを見回す余裕を持てってことかな
と、解釈しています。
そして今日は、「感情」ということについて
成程と思ったことがあったのでシェアします。
本業で購読している情報誌があるんですが、
その中に、
アサーティブなコミュニケーションという
連載記事があって、
感情を言葉にする力という記事があったんです。
私、最近のタロットでも「感情」という
キーワードがよく出てくるから、
向き合いなさいってことですよね。
と思っています。
所属コミュニティの主催者の大月さんも、
感情をメモしておいてください。
ということをよく言われます。
でも、(;^ω^)
私は、正直、感情って厄介なものという
ネガティブな捉え方をしていて、
自分の感情をよく見る
と言われても、
あまりピンと来ていなかったんです。
ところが、以下の文章を読んだら、
感情をそう使うのか、が分かったんです。
ちょっと転記します。
ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー
感情の言語化とは、
「みんなが迷惑しています」
「やめてください」という攻撃的な表現
(これを「Youメッセージ」と呼びます)
ではありません。
「この状況を私は非常に心配しています」
「ミスが起きるのではと、毎日ひやひやしています」
という表現([Iメッセージ])で、
自分を主語にして話しましょう。
自分自身の感情に正直に向き合い、
相手を攻撃しない形で表現することが、
アサーティブな感情表現となるのです。
起きている問題に対して、
自分自身がどう感じ、どう思うのか。
それは、私たちが自分自身に正直になること
からしか始まりません。
アサーティブな表現は、
相手をどう変えるかではなく、
自分がどう感じて何を望むのかを、
適切に言葉にすることが出発点だからです。
そのためにも、感情を表す語彙を
増やしていきましょう。
ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー
だ・か・ら・
感情って大事だったのね。
感情を表す言葉をメモしておくのがいいのね。
とっても有益じゃん
↑
(私はこれが大事)
今までは、
お互いに感情を主張しあっていたら、
争いになる。
だから、自分はなるべく感情は出さないように
した方がいいんだ。
そう思っていたんです。
平和主義者なので(笑)
「Iメッセージ」で話す。
自分自身の感情に正直に向き合い
相手を攻撃しない形で表現する。
ようやく感情をどう扱えばいいのかが
見えてきました。
感情を表現していいんだの段階がクリア
出来ました。
次の段階に進めそうです。
昨日、「感情は反射」という言葉に
出会いました。
ん、潜在意識の反射ってことかしら?
また、気付きがあったらシェアします。
今日も1歩前進できた私は素晴らしい!!
それではまた来週お便りします。
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