こんにちは、さゆりです。
日曜日は、今学んでいるアートシフトの
グループコーチング、5回目最後の講座でした。
この講座は、
私が所属しているコミュニティの
大月さんとなんなさんが主催している講座
なんですが、
知識を学ぶだけではなくて、
参加者さん同士で、実際にコーチング
の体験をします。
それが本当に気づきが多くて、
頭で分かっただけだと、なかなか行動に
移せませんが、
「こういうこと」と体感出来るので、
イメージが湧きやすく、
意識や、行動を、
こう変えたらいいんだね。
と自分で解決策を導き出せるんです。
セルフコーチングも出来るようになると
いうことにも惹かれて受講しようと思った
のですが、
人と話すことで、気づけるんです。
他力を使うというか、借りるというか、
自分の頭の中で、囚われてぐるぐる
していることがあっても、中々そこから
抜け出せないのですが、
人に話すことで、
あ、私、そこに引っかかっていたんだ、
と気づけて、
じゃ、こうすればいいのね。
が、自然と出てくる感じです。
誰かに「こうしたらいいよ」
と言われたわけではないので、
100%、素直に「そうしよう」
と思えるんです。
↑
私は、ここが大事で、
腑に落ちないと行動できないんです。
だから、時々、頑固だと言われます。
こちらの講座では、講座の日程の他に
何度も練習会をする機会を設けて下さっていて、
とてもありがたい環境を作っていただいています。
先日も、練習会に参加していて、
大きな気づきをいただいたので、
シェアしようと思います。
私は、20代のころに隣の家からのもらい火で
火事に遭うという経験をしました。
それによって、また借金をして
家を新築することとなり、その時の経験から、
頑張って働いても、どうせまた悪いことが
おこる。
と、無意識に設定している事に気づいたんです。
だから、望む未来のゴールを描いても、
どうせ、上手くいくはずがない。が、
潜在意識にあったんです。
その時は、起こったことはしょうがない。
目の前の出来ることを片付けよう。
落ち込んでいる母の代わりに、
私が頑張らななくては・・・・
考えることは、そんなことで、
前を向かねば。
と、自分を奮い立たせて行動していました。
なので、悪いことが起こっても
仕方がない、受け入れるしかない。
と、思ってきました。
ところが、その話を聞いてもらったときに、
Mさんに、
「本当は、起こらなかったら良かったんですよね」
と言われて、ハッとしました。
そうか、「そんなことが起こらなければ
良かった」という視点がなかった。
起こったことは仕方がないと受け入れて、
前に進む、は、ある意味正しいんだけど、
諦め癖がついてしまっていたんだ。
ここで、いつも大月さんに言われる、
「何が起こったらいいですか?」
という質問。
先日見た動画の
斎藤一人さんの、
「困ったことは起こらない」
一華さんの
「起きてほしいことに意識を向ける」
が、繋がって、
何を選ぶかは、自分が決めていいんだ。
自分に都合のいい未来を選んでいいんだ。
そう思えたんです。
自分で自分の幸せを選択する。
選択していいんだ。
ということが腹落ちしたので、
どんどん、そちらに舵を切っていきます。
そんな、大月さんとなんなさんの講座が
今回で終了となるのですが、
8月中、ゴールを叶える戦略パートも
練習会でフォローしてくださるそうです。
9月から新しく講座が始まるそうなので、
ご興味がある方はご連絡くださいね。
お二人にお繋ぎいたします。
それでは、また来週お便りします。
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