自分は特別じゃないけど、目立っていい!

副業の備忘録

こんにちは、さゆりです。

12月に突入し、

私のリアル生活は、

本業、繁忙期を迎えております。

昨日も日曜日でしたが(12/18下書き中)

祝賀会の飲み物一式の注文を頂き、

忙しい1日を過ごしました。

ありがたいことです。

でも、そうすると副業の方に割く時間

が減るわけで、

アフィリブログの2記事目を書いて

手順とか、忘れないうちに次の記事

書きたいんですが・・・・

今月は、本業の優先順位が上になりそうです。

バランスを取りながらやっていきます。

私は今、潜在意識の書き換えってことに

興味があり、

そんなお話をされるYouTubeを見たり、

聞いたりするのですが、

その中で、

「自分は特別だ」と思うのは、

自分を大切にして欲しいという思いが

根底にあるからだ。

自分を特別と思う時は、

自分を大事にしているか、

見て、確認してね。

自分を大事にしていたら、

自分を特別だとは思わない。

ということを言われていて、

今、私の現実世界で起こっていること

を照らし合わせると、

「な~るほど~」

と思うことがあったのでシェアします。

本業でですね、酒屋をしているので、

お客様から、配達を頼まれるわけです。

で、こういう方がいらしたんです。

熨斗紙をお付けしますか?

とお聞きすると、

そんなに仰々しくしなくていいから

いらない。というわけです。

じゃ、口頭で〇〇さんからですと伝えて

来ますね。

と言うと、

それもいらない。

届けてくれたら、先方は分かるから。

とおっしゃるので、

言われたとおりにしました。

そうしたら、届け先から電話が来て、

誰に頼まれたのかと聞かれたんですね。

いや、当然だと思います。

で、頼まれた経緯をお話して、

届けたら分かるからと言われた旨を

お伝えしたんです。

そうしたら、

まったく心当たりがないと・・・・

たま~にあります。

こういうパターン。

もともと、皆知り合いのような狭い田舎に

住んでいる。

という環境のせいもあるとは思うのですが、

みんなが私のことを知っているはずだ。

と、思っているんです。

あなたが思っているほど、

みんな、あなたのことは知りませんよ。

って、思うことが時々あります。

電話でもこんなことがありました。

大分年配の男性ですが、

お名前を名乗ることなく

「ん、わがるべ」と・・・・(東北弁です)

わかりませんから~(´゚д゚`)

名乗ってくださいよ。

東北人は引っ込み思案!!!

ではありますが、

そこまでかい。です。

で、何が言いたいのかというと、

自分が思っているほど、

自分は認知されてはいない。

サントリーのコマーシャルではないですが、

『それはまだ知られていない』

です。

なので、自分からアピールするって

大事ってことです。

私は、アピールが苦手。

はい、はい、と手を挙げて

自分からアピールするのは恥ずかしいこと

と親から教えられてきて、

右見て、左見て、

みんなに合わせる。

ってことを身に付けてきてしまっているので、

なかなか、バーンと行けません。

でも、ビジネスでは必要ですよね。

最近、所属コミュニティの主催者の

大月さんが企画をされていたのですが、

その行動を見せていただいて、

いつも私達に教えてくださっている、

自分から見つけてもらいに行きましよう。

その後姿を見せていただき、

アピールするってことは、

自分から見つけてもらいにいく姿勢。

自分はこういう人で、

こんな考えをしていて、

こんなことをしていますよ。

と、自分から公表して

相手に分かりやすくしている。

相手のため。

ってことが、私の中で繋がったんです。

だから、自分は特別じゃないけど、

目立っていいんだ。

それは、相手のためになる。

とっても、親切な行為なんだ。

と、前向きな定義が出来ました。

ほんっと、名前くらい名乗ろうよ。

ってことで、

また来週お便りします。

PS.

そうそう、こんなこともありました。

たばこを自販機で購入するのには、

成人である証明のタスポカードが

必要ですよね。

だから、タスポカード作らないと

自販機でたばこが買えなくなりますよ。

って、何回も説明したのにカード作らず、

実際にタスポ仕様の自販機に替わってから

「ほんとに買えないんだな」って・・・

おっしゃる方がいらしたんです。

自分は特別買えるかもって思っていたらしい。

笑っちゃうけど、

意外にその意識、どこかにもっているかもです。

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