どんなことが起こったらいいか?

副業の備忘録

こんにちは、さゆりです。

先週のメルマガで、

「俺は運がいい」と呟く人に遭遇した話を

お伝えしました。

 

そうしたらですね。

今までそのお客様がいらっしゃると、

「いやな人が来た」

だったのが、

「あ、幸せな人が来たぞ」

に変わったんですね。

事象は同じだけど、

解釈で全然別物になる

という経験をして、面白いぞ!!!

となっているさゆりです。

ということは、自分に都合のいい解釈を

したら、

どんどん良い未来って

創れるんじゃない。

と、仮説を立てて、ワクワクしています。

よく、

「子供のころは、なんの制限もなく

あれになりたい、これになりたいと

言ってましたよね。

その時のように制限を外して、

なりたい自分をイメージしてみましょう」

と、Zoomのワークで言われることが

あるのですが、

私は、以前も書きましたが、

物心ついたころから、お前が家業を継ぐと

言われて育ったので、家の仕事をする

以外のことは、あまり考えたことがなく、

自由に空想するということがなかった。

と、思っていました。

でも、最近、

そういえば、子供の頃は、

「こんなことが起こったらいいな」

って、妄想していたな。

と、思い出したんです。

こうなって、そうなって、ああなったら、

って、ワクワクしていたなあ。

あれ、いつから、そんな風に

思わなくなったんだろう。

そんな思った通りになんかならない、

都合のいいことばかり起きるはずがない、

現実を見なさいって、

言われたり、

思い込んだりしてきたんですよね。

「どんなことが起こったらいいですか?」

と聞かれて、

はて、

そんなこと思ったことないし、

そんな都合のいいことなんか起きないし、

と、思って答えられない私がいたんですが、

大月さんとなんなさんのアートシフトの

グループコーチングを受けていた時に

『自分に都合よく考えていいんだ』

自分に起こって欲しい未来と

起こって欲しくない未来

2つの選択肢があった場合、

起こって欲しい未来を選んでいいんだ。

それを選択するのも自分なんだ。

と気づいたので、

思考を変えることにしました。

起業家さんが学びをシェアしあう座談会の

ような感じのYouTubeがあるのですが、

そこで、成功している起業家さんがみんな

やっている習慣がジャーナリングだと

知りました。

ノートに今日の振り返りと、

明日以降どうしたいのかを書き出すんですって。

やっぱり

どうしたい、どうなりたいを明確にすることが

だいじなんですね。

自分にどんなことが起こったらいいか?

まだ、スッとは出てこないですが、

子供のころ妄想したように、

「こんなことが起こったらいいな」って、

ワクワクしたことを思い出して、

自分がワクワクする状態を思い描く

ことをしています。

そして、ノートに書いています。

明日はどんな私になるか?

明日のことならなんとか考えられるので

小さなステップからです。

それではまた来週お便りします。

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