えっ、そうだったの?

副業の備忘録

こんにちは、さゆりです。

潜在意識の書き換えが楽しいさゆりです。

自分が思っている事って、

みんなもそう思っていると漠然と思って

いませんか?

たまに、違う人もいるけど、

それは特別な人だと思っていたんですよね。

以前の私は、「普通こうだよね」

という言葉をよく使っていて、

違う価値観の人には

「えー、あなたおかしいんじゃないの」

って思ってました。

だから、つい先日も、こんな発言をして、

反省しました。

 ↓

x.com

※ Xのポストに飛びます

このポストをしてから、気づいたんですよね。

「自分で考えるのが当たり前」

を握り締めていたんだって。

本業のスタッフさんに言われたんです。

無いという現実を見たら、出来ないって

思考停止しちゃうんですよ。

「こうしたらいいんじゃないと言ってくれたら、

ああそうかって分かるんです」

そ、そうなの?

自分で考えるのが当たり前だと思ってました。

自分の力でなんとかしなければー。

ってガチガチになっている自分を発見。

それを他の人にも押し付けていました。

また、自分ひとりのコンフォートゾーン

の中にいるなって気づいたので、

もっと、周りの人を巻き込んで

コンフォートゾーンを大きくしていこうと

思います。

この周りを巻き込めないについても

最近、

「えっ、そうだったの?」

があったので、シェアします。

私は人にお願いするのが苦手なんです。

人にお願いして、いやな顔をされるより、

自分が頑張ってやったほうがいい。

と考えてしまうんです。

でも、一人で抱えてしんどくなると、

私だけ大変な思いをしている、

犠牲になっている的なネガティブ思考

に囚われていきます。

俯瞰してみると自分で招いたこと、

なんですが・・・・

で、この「お願いできない」

を深堀していた時に、

何年も見ていなかったアメブロの

ある投稿者さんを思い出して、

記事を開いてみたんです。

そうしたら、

協力的な旦那さんは「はい喜んで」

とは返事しない。

というタイトルが目に飛び込んで

きました。

そこにはこんなことが書いてありました。

頼むとは?

相手に負担をかけること

相手の重荷になること

相手に押し付けること

だとしたら、設定変更をしましょう。

頼むとは?

頼みにすること。

頼りにすること。

頼みにできるとして、信じること。

つまり、信頼すること。

そんな設定変更をおススメします。

そうなんです、私の設定も、まさに、

相手に負担をかけること。

だったんです。

だから、頼めないし、絶対いやな顔をされる。

と思い込んでいました。

また、頼んで、断られたら、がっかりするし、

いやな気分になるから、

頼んで、断られるのが怖い。

とも思っていました。

そうしたらですね。

それはやっぱり、まず自分自身が持っている

負担したくない!

犠牲になりたくない!

という設定の表れなのですよ。

と書かれていて、

もう、核心を突かれましたね。

その通りだと思いました。

その方は、40代の起業家さんで、

田舎に住んでいながら、

子供を育てながら、億を稼いでいる方です。

で、旦那さんが、サポートしてくれる

おかげで、自分が好きなように仕事が

出来ているそうです。

でも、その「ものすごく協力的」な

旦那さんが、

仕事で家を空けると伝えたときに

はい喜んで!!

とは言わないのだそうです。

「えええええまた~~~~~」

「大変なんだよ~~~」

と言うそうです。

あからさまに、「負担だぜ」をだして

来るのだとか・・・・

でも、それに対して、

キーー!ムカーーーー!

とならない。

自分が、自分の本当の願いに対しては、

ブーブー言いながらも喜んで犠牲に

なっているから。

自分がそうだから、旦那さんもきっと

ブーブー言いながらも、私の役に立ちたい、

頼りになりたい、サポートしたい、

と思ってくれている、と心から思える

からなのだそうです。

「えっ、そうだったの?」

いやな顔をされた、

不満だと思っている、

そこを見るのではなくて、

でも、きっと協力してくれるはず、

だって、一緒に幸せになるのだから。

を信じられるかどうか?

なんですね。

さらに、ブーブー言いながらも

とても頼りになる。

そういうのを繰り返しているうちに、

どんどん器が大きくなっていくのですって。

お願いする。頼りにする。

は、相手のためにもなるのですね。

今回も、全く逆の価値観を

得ることが出来ました。

今週もよい情報を引き寄せました。

それではまた来週お便りします。

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