[あなた間違っていますよね」が発動した件!

副業の備忘録

こんにちは、さゆりです。

今日は、「あなた間違っていますよね」

が発動した件についてお伝えします。

メルマガの配信が遅くなっちゃいました。

実は、我が家も築40年が過ぎ、

色々なところに修繕が必要になって

きましたので、

今年は、大分擦り切れていた寝室の

畳替えをすることに決めました。

ある動画で、金運は寝室が育てる

という話を聞きましたので、

まず、ここを整えようと思った

のです(笑)

今日は畳屋さんが来るので、

部屋の荷物を移動したり、

掃除をしたりで、

メルマガを書く時間が遅くなって

しまいました。

前日までに書き終えていたら

いいんですが、

いつもギリギリに手を付けるもので

・・・・・(;^_^A

さて、今日は本業で

「あなた間違っていますよね」が

発動して、久々に怒りの感情が湧いた

ことを深堀りしたら、

またまた、自分の思い癖に気付いたので、

そこからの気付きをシェアします。

私、三人姉妹の長女に生まれたので

個人経営の小さな商店ですが、

後を継いだのですよ。

三代目です。

今の時代は、跡継ぎってっていう

言葉も聞かなくなりましたが、

その頃は、長男、長女が家を継ぐ。

が、当たり前のことでした。

家業を継いで、両親と祖父母を

看取りました。

で、それは長女として生まれた

私の務めと思ってきたので、

一応、務めは果たしたという

満足感はありますが、

どこかに犠牲になったという

気持ちも存在します。

妹は、どこの高校に行ってもいいし、

どこの大学に行ってもいいし、

どこに勤めてもいいし、

誰と結婚してもいい、

でしたが、

私は、それは全てダメでしたから。

なので、頼まれごとを引き受けるのは

しんどいし、損をする、

という価値観が存在します。

そのくせ、自分がやらなくっちゃ。

という、謎の引き受け癖もあるんです。

長女の私が、やらなければ。

と長い間思って生きて来ましたので。

それで、自分がやらなくっちゃ。

って、ついつい思ってしまうんですよ。

先日も、本業で理不尽な要求に対して、

皆のために私が動かなくっちゃ。

と怒りの感情から、動こうとしたのですが、

いや、まてよ。

これって、私が思い込んでるだけなんじゃないの。

と気付きました。

よく考えたら、

誰にも頼まれていないのに、

私がやらなくっちゃって、

自意識過剰?

変な正義感?

よく見られたい、いいかっこしい?

私がなんとかしなければーって、

なんの責任感よ。

その要求に「あなた間違ってますよね」

と正す必要は全くなかったな。

と気付いたので、

淡々と自分の持ち分をこなす

ことにしました。

で、気づいたんです。

誰にも頼まれてない事に

私がやらなくっちゃと、

勝手に思い込んで、引き受けて

一杯一杯で、しんどくて、

疲れて、疲弊しているから、

本当の頼まれごとが見えないし、

本当の頼まれごとが来た特に、

しんどそうだから、やめておこう。

と、なって、

本当に必要な人に

必要なことを届けることが

出来ていないんだな。

やはり、今までの捉え方が

逆だったんですね。

意識を向けるところは、

誰が正しいか、間違っているか

ではなくて、

自分が何を目指して

どうなりたいか。

ひたすら、こっちでした。

直ぐに戻ってこれて良かったです。

それではまた来週お便りします。

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