こんにちは、さゆりです。
私は時々タロットを引いて、
潜在意識からの気付きを得ています。
タロット凄いんですよ。
見ないふりしてるところ
見せて来るんですよ(;^ω^)
先週のお便りでも、
身体の不調のことを書きました。
身体に表れた不調は、
もうこれ以上無理をしてはダメですよ、
と伝えてきてくれたものなんだそうです。
ビジネスの作業も進めていけるように、
更に身体に負担をかけないように、
タスクを細分化して、なるべく前倒しで
今出来ることをやる癖をつけていこうと
決めました。
でも、それが今度は
自分自身を無難に保つことに
舵を切ろうとしてたんですよね。
快適に安全に保つことにばかりに
意識がいくと、
リスクを冒すことを怖がってしまいます。
そのことに気づかせてもらいました。
ほんとバランスが大事ですね。
ちゃんと私の調整をしてくれています。
さて、価値観の違いについて
先週、こんなことがありました。
私、町の保健推進員のお役がありまして、
(町内会長さんに名前だけ貸してくれと
言われて引き受けた経緯あり)(笑)
研修会などもあるんですよ。
今回は、
「地域における心の健康づくり」
というテーマでの講演会でした。
それで、会場のホールに行くときは
バスで行って、
帰りに旦那さんにお迎えを頼んだんですね。
駐車場でと待ち合わせ場所を決めまして、
私なりに見つけ安いような場所を選んで
待っていました。
すると、後ろの方から、
「どこで待ってるんだ、こっちだ」
と声が掛かりました。
私、
「えっ、ここじゃないの???」
と思いつつ、ついていくと、
建物の裏の方に職員さんや、
業者さんが荷物を搬入する用の
駐車場があるじゃないですか。
そこだったんです。
ふつう、駐車場と言ったら、
表の駐車場でしょ。
と言うと、
「俺はここにしか止めた事がない」
と言われました。
旦那さんは仕事で商品を搬入するために
ここに止めるんだ。
だから旦那さんにとって
駐車場と言ったらここな訳ね。
まーた、当たり前が違ってたんですよ。
普段、一緒にいても
価値観の違いからこんなにすれ違うんだから
他人に、自分の価値観を押し付けずに
相手に寄り添うって難しいな。
と感じています。
講演会でも、
いつもと様子が違うと感じたら、
自分の価値観を押し付けずに
声を掛けて話を聞いてあげて下さい。
と言われました。
また、たまたまZoomでお話した方からも
「それはさゆりさんの価値観を
押し付けてますよね」
と言われて、ちょっとショックを
受けました。
その後に引いたタロットにも
「コントロールのパターンを落とし、
手放す体験をするようにと言われました。
自分のやり方に固執しないが
今の私の課題のようです。
色んな事を学べる環境にいることが
ありがたいなあと感じています。
それではまた来週お便りします。
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